屋久島癒しの応援ギフト



新型コロナの影響で屋久島では現在、観光客などに来島の自粛を呼びかけています。そんな中、屋久島に来てもらうことは叶わないけれど少しでも屋久島の自然や里の癒しを感じてもらいたいと住民たちが立ち上がり、5月1日からとあるプロジェクトが始まりました。
その名も「屋久島癒しの応援ギフト」です。

「クラウドファンディング」を利用して全国各地の人に屋久島の特産品などギフトを送り、運営費の一部から屋久島の医療機関にも支援を送る取り組みです。

プロジェクトの発起人の村松佳子(むらまつ・けいこ)さんにお話を伺いました。

Q.「まず、このプロジェクトについて教えてください?」

(村松佳子さん)
「クラウドファンディングとは、主にインターネットを通じて一般の方が少額から出資して、プロジェクトなどを支援する仕組みです。いろいろなタイプがありますが、一般的なのは、支援するとその製品ができたらお返しとしてもらえる。イメージとしては、インターネット上の『お中元の屋久島産物コーナー』そんな感じです。」

Q.「なぜこのプロジェクトを始めようと思われたのですか?」

(村松佳子さん)
「3月に沖永良部のユリをお土産にいただきとてもうれしくて実家の母に送りました。手に入りにくい地域の特産品をもらうことも、送ることもとてもうれしいことだと実感しました。そういった経験がきっかけとなりました。」

Q.「たくさんギフトの種類があるみたいですね。少し教えていただけますか?」

(村松佳子さん)
「お返しのリターン商品は、屋久島の選りすぐり22品をラインナップしました。千五百円の「森香やくしま杉緑茶(6ティーバッグ入り)&島の記憶ポストカード3枚」から2万円の「地魚生ハムくんせい 色々つめあわせセット」などたくさん用意しています。

Q.「プロジェクトに参加するにはどうしたら良いでしょうか?」

(村松佳子さん)
「このプロジェクトへのご支援の参加方法は、インターネットで「屋久島癒しの応援ギフト」と検索してください。クラウドファンディングの仕組みでご支援いただき、リターン商品の送り先をご指定ください。」

Q.「先ほどHPを拝見したら180万円ほど集まっているみたいですが?」

(村松佳子さん)
「当初は、100万円を目標にしていたのですが、5月1日のスタートからわずか2日で目標額の100万円達成しました。驚くべきスピードでのご支援に、応援団一同大変うれしく、有難く、感謝しています。しかし、本プロジェクトは、目標額を集めることが目的ではなく、たくさんの方に屋久島から癒しをお届けすることが第一の目的です。ここにとどまらずさらに、多くの方へ屋久島からの癒しをお贈りしたいと思います。」

Q.「村松さんは、さっそく、島の医療関係者に支援を始められているそうですね?」

(村松佳子さん)
「コロナで大変な状況にある島外病院への支援を考えていましたが、その前に、島内も影響を受けて、大変な中 運営していることがわかりました。屋久島に新型コロナは発生していませんが、未然に防ぐため衛生管理を徹底してくださっています。まず、島内の病院へ感謝とねぎらいのギフトを送りました。」

~屋久島癒しの応援ギフトの支援方法~
インターネットで「屋久島癒しの応援ギフト」と検索してください。
詳しくは、HPをご覧ください。
※屋久島癒しの応援ギフトは6月14日(日)までです。

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