水谷 聡秀さん / 出張マッサージにこにこぴーぷる

身体の調整を自然から学ぶ

水谷 聡秀さん / 出張マッサージにこにこぴーぷる

「どんな身体でも、健康に向かって進んでいける」

そう語るのは、出張マッサージ にこにこぴーぷるの水谷聡秀さん。“手当て”という言葉どおり、水谷さんの施術は“手”を使ったマッサージで身体を調整していくというもの。水谷さんの“手当て”を心待ちにしている方の元へと、島内全域を駆け回っている。

水谷 聡秀さん / 出張マッサージにこにこぴーぷる

「ここは、“自然”が人の世界を包み込んでいる」

水谷さんは、13年前に屋久島に移住。初めて島に降り立ったとき、道端のコンクリートにでさえ深緑の苔に覆われていて、まるで物語の世界のような特別な場所に来た、と感じたという。今でも時々苔の上に身を任せると、島の自然が、人の世界を包み込んでいるのを感じるという。

水谷 聡秀さん / 出張マッサージにこにこぴーぷる

「自然から学ぶ」

移住のきっかけは“自然から学ぶため”だったという水谷さんは、マッサージ師という仕事を通して、東洋医学はもちろん、伝統的なものから最先端のものなど、様々なことから学んでいる。しかし究極は、“自然から学ぶ”ということなのではないかと考え、屋久島を選んだ。
「屋久島は、樹齢数千年を超えた樹木が沢山あります。どんなに年老いた木でも、よく見ると新芽が出ている。それを見ると、年を取ったと嘆くのではなく、今日少しでも成長しよう、と思えてきます。これは、縄文杉が教えてくれたことなんです」

「自分で身体の調整ができるように」

「その手を置いて行って♡」、マッサージを終えたお婆さんが思わず口にした言葉だという。水谷さんはこの言葉を聞いて、「使用される方が自分で身体の調整ができるように」と、“お体調整棒(実用新案取得)”を考案。水谷さんが一本一本、患者さんの顔を思い浮かべながら、心を込めて作っている。また、安全でなおかつ効果的に身体の調整ができるようにと、月に2回、原集落の公民館にてお体調整棒を使った屋久島町主催の健康教室を開催。自身の身体の調整にも、とても気を配っているという水谷さんだからこその心配りを感じる。

水谷 聡秀さん / 出張マッサージにこにこぴーぷる

そんな水谷さん、休日は、フラダンスを習う3人の娘さんたちに寄り添いウクレレを弾いたり、自然と触れ合ったりして、家族で過ごしている。
「子供たちが自然の中で育つということは、とても大切なことだと感じます。“自然”を知っているからこそ、身体はもちろん、様々な不自然さにも気付けるようになって欲しいですね」

水谷さんのブログ“健康随筆 健勝祈”では、水谷さんが自然から学んだ様々なことが、直接施術を受けられない人でも、身体の調整を行えるように、温かい言葉で綴られている。

数千年生き続ける屋久島の自然のように、歳を重ねるごとに誇らしい身体でありたい。

(取材:Written by 散歩亭 緒方麗)

出張マッサージ にこにこぴーぷる

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町原

関連記事一覧